備忘録-モニターを自作する②

前回の記事に引き続きです。

④組み立てる

ホットボンドとホットカッターがあれば作業しやすいのですが、なくても最低限作業はできます。

あればよい程度で読んでってください。

はいこちら『Docomoフォトパネ03』です。

まず裏にして、ねじ穴を探します。

これフォトパネル04と共通なのですが、シールの裏にねじ穴が隠れてます。

はいこの通り

それでは外します。

フラットケーブルで接続されている箇所はピンを外して丁寧に外してください。

あへぇ~こんな感じになってるんですね。

上の緑の部分は全部いらないのでネジを外してゴミに捨ててください。

ここでコントローラーとディスプレイを繋げます。

固定させるためにホットボンドでくっつけます。

この時、基盤を圧迫しすぎると映像が映らなくなります。

ケースを閉じる際に邪魔な箇所はホットカッターで取り除きます。

操作パネルをホットボンドで外部にくっつけ、ホットカッターで穴をあけたりします。

少々不格好ですが、これにて一応完成です。

じゃじゃーん!!

材料費込みで2000円以下で9インチPS4モニタを作成できました。

欠点としては出音パネルを付けていない為、音が出ません

幸いPS4はコントローラーにイヤホンジャックがあるため、そちらで音を拾ってください。

如何でしたでしょうか?

コロナシーズンでますます家に居る機会も増えると思いますのでデジタル機器のDIYとして自作モニターを試されてみてはいかがでしょう。

ゲームをする機会も増えて一石二鳥!

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