
「ウオォオオオオ!!!」
魔王軍の一味が攻め込んできた中、自分と姫様は奴らを迎え撃った!
一人、二人、三人・・・奴らはあっけなく、簡単に迎撃できそうだ。
そのときだった!
一味の親玉がを掻き分けて出てきた。
「お前たちなかなかヤルみたいだな、金目の物をこっちに寄こしてくれれ ばこっちは手を引いてもいいんだ… ぜ?・・・お前は・・・?!」
「ん?お前ハリード・・・ハリードじゃないか!!何魔王軍の手先やってる んだよ!!」
「何って・・・俺は魔王様直属の盗賊団の団長になったんだ。魔王様は一 度死んだ俺に命を授けて下さったんだ。お前も魔王様の配下にならないか?昔みたいに一緒に夢を追いかけようぜ?」
「死んだってどういうことだよ!!なんで町一の秀才のお前が盗賊やってるんだよ!!ハリード、お前にいったい・・・」
バコッ!
自分は話に集中している間に一味の誰かに頭を殴られた。
朦朧とする意識の中、ハリードのことを見つめていた・・・。
カード: 組織の追っ手 ライバル