名も無き冒険譚管理人のポテト神でございます。
日々、何かに挑戦して何かを達成して何かを失っていって、皆さん様々な冒険に出ていることなのでしょう。
最近、コロナの影響で外にも出かけにくい為、DIYにはまっています。
ポテト神は最近、『自作PC』と『自作モニター』で『自作ゲーム』が動かせたらなぁ・・・と考えているところです。
そこで今回は自作モニターの備忘録についてまとめておきます。
それはポテト神が一室で友達とモンハンをしているときでした・・・。
「モニター足りねぇ・・・」
そうなんです。
友達が遊びに来たとき、ゲーム用モニタ足りなかったんです。
でも友達が来たとき用なんであまりガッツリしたモニターは求めていませんでした。
まず、参考になんですがPS4用の持ち運びできるモニタが下記です。※参考価格12999円
抑えたいポイントは以下の通り
- 10インチくらい
- USBで電気を供給
- とにかく安く
ということで自作して小型モニターを作りましょう。
必要なものは
- デジタルフォトフレーム
- 対応するディスプレイコントローラー
- USBのDCケーブル
- ホットボンド
- ホットカッター
①素材をそろえる~デジタルフォトフレーム~
割とデジタルフォトフレームなら何でも行けますが、なるべく安く手に入り、画面の大きさがあるといいです。
個人的にベターなのがコイツ
この機種は、携帯の契約の抱き合わせで数多く市場に出回ったデジタルフォトパネルです。
運が良ければブックオフで300円で売ってます。
ジャンクでも構いません。
メルカリに張り付いてたら1コインで手に入ると思います。
Docomoフォトパネルは03でも04でも構いません。内部で『 at090tn10 』のディスプレイを使っているのがポイントです。
②素材をそろえる~ ディスプレイコントローラー ~
ディスプレイコントローラーとは、ディスプレイをHDMIにて映像を受け付けるための機器です。
割と直感的に組み立てることができます。
Amazonでも買えますが、アリババで買うともっと安いです。
私はこちらを1200円程度で購入しました。
https://ja.aliexpress.com/item/32809372908.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.254e4c4dvLy14t
③素材をそろえる~USBのDCケーブル~
DCケーブルならコンセントタイプの物でも良いのですが、USBから供給できるものがオススメです。
ここで注意してほしいのが、ディスプレイによって電力が異なるため、12Vケーブルでなければ動かないものもあるということです。
今回は2V1Aケーブルで動作を確認できているので、リンクの物で大丈夫です。
続きます。